staf’s diary

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2021年を振り返る

少し早いが今年を振り返る。

2020年が新型コロナウイルス感染症の年であるとすれば2021年も新型コロナウイルス感染症の年だと言えるだろう。ただ、状況はだいぶプラスになっている。それはワクチンの接種が進んでいることと、新規感染者数がこれまでよりも相当減っていることからうかがえる。

それにあわせて飲食店の時短営業や酒類の提供が許可されるようになり、これまでのようになっていくことは間違いない。ただ、だからといってこれまで通りにはならないだろう。

マスクを1年中着用する者は増えるだろうし、1年以上も家の外で飲酒をするということをしなかったために、酒類を提供する飲食店は苦戦を強いられるに違いない。

来年が今以上にかつて通りになるのか、それとも来ると言われている第6波で緊急事態宣言が発出されることになるのか――どちらになるにせよ、これまで通りの対策を行っていくしかない。うがい手洗いはもちろん、寒くても窓を開けて換気をすべきだろう。

ハロウィン

テレビでハロウィンの光景として拳銃を持っている仮装をしているシーンがあったのだが、仮にもし本物が紛れ込んでいたとしたら大変なことになるからたとえ「来るな」と明言していたとしたら一緒に「本物そっくりな模造品の持ち込みを禁ずる」ぐらい付け足しておかないと大変なことになると思った。

暑い

10月なのに暑いといえばいいのか、暑いのに季節だけは10月になってしまっているといえばいいのか、とにかく暑い日が続いている。

このままだと冷房から一気に暖房に変わってしまうなんてことがありうるのかもしれない。なんであればエアコンのフィルターは定期的に掃除しておくべきだろう。

これまで以上に夜出歩くのをやめよう

緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置が9月30日で全面解除となると聞いた。

それは新規感染者数が低くなっていることやワクチン接種を2度終えた人が増えていることなどが理由なのだろう。

そして、飲食店での酒類の提供も可能になるそうだ。これを聞いて私は「だからこそこれまで以上に夜出歩くのをやめよう」と思った。

なにせ10月になってから我慢に我慢を重ねていた人が飲酒をするに違いないし、久しぶりの飲酒で悪酔いやら泥酔やらしてしまう可能性も高い。そしてそんな人たちがしっかりとマスクを着けることができると断言などできない。

念のために記述しておくが飲酒がダメでもないし、飲食店で酒類の提供をしてはいけないとも言わない。ただ、飲酒をすると素面の状態でできることができなくなってしまう人が一定数存在していることが問題というか課題なのだ。

いきなりクラスターなんてことはないだろうが、テレビで路上に寝そべる様子やマスクをせずに大声で話す様子などが放送されることも正直容易に想像できる。

前述の通りワクチン接種が済んでいるからといってその人がキャリアにならないわけではないし、ワクチン接種していない人だっていることもありうる。なので当面の間、これまで以上にわたしは夜出歩かないようにするつもりだ。