staf’s diary

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2021年を振り返る

少し早いが今年を振り返る。

2020年が新型コロナウイルス感染症の年であるとすれば2021年も新型コロナウイルス感染症の年だと言えるだろう。ただ、状況はだいぶプラスになっている。それはワクチンの接種が進んでいることと、新規感染者数がこれまでよりも相当減っていることからうかがえる。

それにあわせて飲食店の時短営業や酒類の提供が許可されるようになり、これまでのようになっていくことは間違いない。ただ、だからといってこれまで通りにはならないだろう。

マスクを1年中着用する者は増えるだろうし、1年以上も家の外で飲酒をするということをしなかったために、酒類を提供する飲食店は苦戦を強いられるに違いない。

来年が今以上にかつて通りになるのか、それとも来ると言われている第6波で緊急事態宣言が発出されることになるのか――どちらになるにせよ、これまで通りの対策を行っていくしかない。うがい手洗いはもちろん、寒くても窓を開けて換気をすべきだろう。