staf’s diary

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連休が続くと

 ゴールデンウィークなどの休みが続く時は大抵多くの人が出かける。そして、その分普段あうことのないヒトと出会うことになる。

実際のところヒトの数が多ければ多いほど問題の発生する確率も跳ね上がる。だからこそできるだけ出かけたくないのだが、そういう時期でないと開催されないイベントなどがあるからしぶしぶ出かけなくてはならない。

私は怒らないようにしている

私は怒らないようにしている。怒る際、ヒトは醜くなる。そんな姿を他人にさらしたくないし、怒ることは体力を消耗する。無駄なことで貴重な体力を消耗する必要はない。また、怒るシーンしか見ていない人からすると短気なヒトだと思われてしまう。そんなヒトとあなたは親しくなりたいだろうか。

人はひとりでは生きていけない。だからこそ他人とコミュニケーションをとりながら生きていく必要があり、そのためには他人を不愉快にする行為はできるだけ避けるべきだ。感情という産まれた時から備わっているコミュニケーション能力を利用し、できるだけ他人と良好な関係を築くのははたしていけないことなのだろうか。築く目的が自分のためだとしても、少なからず他人のためにもなる。誰も損をしない。

決して怒ってはいけないなどとのたまうつもりはない。必要以上に怒りをあらわにするとあなたにとってマイナスが大きいというだけだ。怒りたいなら怒ればいい。その結果どうなろうが、それはあなたの行動が引き起こした結果であり、あなたが悪い。ただそれだけだ。

お客様は神様だ

「お客様は神様だ」というフレーズがあるが、自分から神と名乗らないといけない存在ははたして本当に神様と呼べる存在なのであろうか。

仮に本当に神、もしくは人間からするとそれに類する存在であるとすれば、そもそも買い物などをする必要があるのだろうか。

もしかすると人間の生態を調査するために人間に扮して、わざわざ買い物という行為を堪能している最中なのかもしれない。しかし、そうであるのならば自分から神だと名乗る理由は思い浮かばない。

靴ひもを結ぼう!

あなたは最近靴ひもを結んだことはあるだろうか。新しく購入した革靴のひもを結んだかもしれないし、自分の子供の靴ひもをむすんであげた、なんて人もいるだろう。もし子供の靴のひもがほどけていても笑われるぐらいですむだろうが、大人の靴のひもがほどけていたら、あなたはどういう印象を抱くだろうか。私は確実に「みっともない」と思う。そして最悪なことに人はえてして最初に抱いた感情やら感想やらをいつまでも払拭できない生き物だ。

第一、他人に踏まれて怪我をするかもしれないし、電車のドアやエレベーターのドアに挟まる可能性だってある。それとも立ち止まり、かがみ、ひもを結ぶ――それだけなのに、それすらもできないほど時間に追われているのだろうか。それならばしかたがない。

なんにせよ靴ひもがほどけているのはほぼ間違いなく「みっともない」という感情をあなたのまわりにいる人に抱かせる。そうなる前に定期的に靴を見る習慣を身につけたほうがいい。より詳細に言うと出かける時と帰宅した際に靴を見て、異常はないかをチェックすればいい。

Hatena Blogを1年利用して思ったこと

ブログが無駄に重いのでどうにかしてほしい。画像がないこのブログですら無駄に重い。重い理由として考えられるのは投稿ごとにつく広告と画面上にあるツールバーだろう。