staf’s diary

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できるだけ怒らないようにしている

私はできるだけ怒らないようにしている。それは怒るのは誰にでもできることだからだ。それ故に私はできるだけ怒らないようにしている。

詳細な説明はしない。上記の言葉だけで理解できない時点で私にしてみればどうでもいい存在になるからだ。

最善は怒らなくてもいい状況だが、残念ながらある程度は怒らないといけないような時もあるだろう。同一だと誤認している者があまりにも多いので念のために明記しておくと、怒るのと怒鳴るのは同じではない。

行動が遅いとどうしようもないことになる

行動が遅いとどうしようもないことになることを理解してない者があまりにも多い。悪い噂が蔓延してから行動するのではなく、蔓延しつつある時点で動けば今よりも悪いことにはまずならない。にもかかわらずそうしない。

たとえば飲食業界。キツいとか給料が安いとか、そういう噂が流れ飲食業界=ブラックだと認識されてしまっている。もしも認識される前に状況を改善、もしくは改善しようとする動きがあればきっとブラックだと認識されないで済んだはずだ。

介護や営業などもブラックだと聞いたことがある。実際にそうなのかもしれないし、そうではないのかもしれない。少なくとも言えるのはそういう表現をしたくなるような人たちがある程度存在していて、その嘆きがネットの海を漂っているということだ。

人手不足でなんたらかんたらと報道されることがあるが、誰しもが働きたいと思う環境にすればそれは解決できる。しかしながらそのための費用や、認知してもらうための時間などは必要となってくる。

今しても遅いかも知れないが、今しなければその遅いを体感することすらできない。どうしようもない状況になってからどうにかするのならば、どうにかできる時にどうにかする方がよっぽどマトモではないだろうか。

オトナ女子なる言葉が流行しているなら確実にこの国は駄目になる

オトナ女子なる単語を見た。これがもし流行しているのであれば、確実にこの国は駄目になる。

オトナ女子と表現しているのだから大人と子供でわければ子供のほうに分類されるだろう。かりにそんなオトナ女子が子供を出産したとしよう。その子供はオトナ女子に育てられるのだから当然大人には育たない。大人が子供を大人に育てるからその子供が大人になるのであって、子供が子供を育てて大人になるわけがない。つまりこのまま何歳になっても子供でいることを肯定するような状況が改善されないのであれば、子供だけが増えていく。

男性の場合もだいたい同じような感じだ。少し前にはやった草食系男子という表現からも読み取れる。

自覚するべきだ。大人はいつか子供がなるものではなく、大人になるために子供の頃から研鑽をつむべきだと。それを理解しないのであれどれだけ偉くても、世界で最も有名な賞のひとつを受賞しても結局は子供に過ぎない。近年嘆かれているモラル低下だの各種SNSでの炎上というものもこういった子供が引き起こしているのかもしれない。

他人を見た目で判断する人のことを

他人を見た目で判断する人のことを「他人を見た目で判断するというその思考で判断」してもいいのだろうか。

たいてい上記のようなことをする人はそんなことを言われたら怒り出すに違いない。なんにせよ他人を貶めるべきではない。あなたがそれしかできないと思われてしまう。そして一度そう思われてしまったら書き換えられることは滅多にない。

繁忙期

接客業を一時期していた身として思うのは、いわゆる繁忙期に来店している時点ですでに遅いと言っても過言ではないということだ。繁忙期になる前に来て、繁忙期がおとずれた際はその様子を眺めるというぐらいがちょうどいい。

ヒトは雰囲気にのまれる生き物で、周囲があわただしいと自分もそうでなくてはならないと思ってしまい、そうする必要などないのだがそうしてしまう。それは繁忙期云々の話以前に人生においてできるだけ避けた方が良い。

しかしながら繁忙期にポイントがアップするという特典をつけて来客をうながすような店舗も存在している。そういう際はあえて夜遅くに行くべきだ。それなら店はすいているいるはずだし、店員の手も空いている。