staf’s diary

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嘘松

嘘松という単語がネットで使われるようになっている。要は嘘つきという意味なのだが、相手を蔑む意識も混ざっていると個人的には感じている。最近はTwitter#ドクターに言われた衝撃的な言葉が流行り、そしてそれについて嘘松というツイートを見かけることがあった。

しかし嘘松の何がいけないのだろうか。何かしらの事件がありそれについて嘘をついたのならば問題かもしれないが、上記のような大喜利状態になっているものならば別に嘘が混ざっていても少しも問題はない。ただ笑って済ませればいいだけだ。自分は嘘松を見抜ける!とでも表現したいのかもしれないが、別にこちらとしてはそんなこと知りたくもないので、ただ単に一言多い人としか認識することができない。

肝心なのは「ネットには嘘が漂っておりそのまま鵜呑みにしてはいけない」ということを意識し、それを忘れないでいることだ。うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しいというひろゆき氏の言葉は今でも通用する。