staf’s diary

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繁忙期

接客業を一時期していた身として思うのは、いわゆる繁忙期に来店している時点ですでに遅いと言っても過言ではないということだ。繁忙期になる前に来て、繁忙期がおとずれた際はその様子を眺めるというぐらいがちょうどいい。

ヒトは雰囲気にのまれる生き物で、周囲があわただしいと自分もそうでなくてはならないと思ってしまい、そうする必要などないのだがそうしてしまう。それは繁忙期云々の話以前に人生においてできるだけ避けた方が良い。

しかしながら繁忙期にポイントがアップするという特典をつけて来客をうながすような店舗も存在している。そういう際はあえて夜遅くに行くべきだ。それなら店はすいているいるはずだし、店員の手も空いている。