staf’s diary

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企業からのメール

転職サイトに登録すると企業からメールやメッセージが届く。それは別にいいのだが、個人的には土日祝日にもそういうものが送られてくると送られてきた会社の好感度がゼロになる。

おそらくは自動で送信されているのだろう。ただ、1週間毎日のように送るのはやめたほうがいい。なにせ暗に休日はないかのような社風であると思えてくるからだ。

そして人とは一度抱いた印象をそう簡単に払拭できるような動物ではない。

部屋干し

花粉症なので洗濯物を外で干すことは自殺行為に等しい。そのため部屋干しをしている。

部屋干しの最大のメリットは外に出なくていいことだろう。そのため天気が悪くても干すことはできる。ただ、やはり外で日光や風に洗濯物を当てた方が早く乾くのは理解している。なのでできるだけ早くに花粉の飛散が終わって欲しいものだ。

生きる上で心掛けること

生きる上で心掛けていることは丁寧に扱うことだ。

たとえばドアを乱暴に閉めるのと、音をたてないようにゆっくりと閉めるのではどちらのほうが良い印象を与えるのか明言する必要はないだろう。

もうひとつの例として、できるだけ足音を立てないようにしている。せかせかする様は見ている者に悪影響を与えかねない。

さらに言えば椅子にドスンと腰掛けるのではなく、静かに座るようにしている。その方が明らかに良い印象を与えると私は考えている。また、足も組まないようにしている。

これらを生涯実践し続けることができれば人生はだいぶ変化するだろう。もし、そうしていないのであれば。

SNS(特にTwitter)がもたらした弊害

TwitterFacebook、あるいはInstagramなどのSNSが情報の拡散に用いられ、そしてそれが時として炎上するための着火剤ともなる。特にTwitterがもたらした弊害としてあげられるのは「そのツイートのみで判断する者が多い」ということだろう。

利用される方なら理解しているだろうが、Twitterは一度の投稿で最大140字という制限があり、それ以上の投稿をする際はそのツイートに返信する形で繋げるか、あるいは文字を入力したスクリーンショットを添付して投稿するのが一般的だ。

どちらにしても読む側にはそのツイート以外を読む必要が発生し、それをしない者があまりにも多い。また、短文である以上ある程度過激な表現になってしまうことも多々あり、そのため過剰に反応し、延々と粘着をして罵詈雑言を浴びせかけたかと思えば、他の利用者とつるんで違反の報告をして、そのアカウントを利用できなくしてしまうこともある。

SNSを利用する時は待つことが大切だ。自分の投稿がどういう影響を与えるのか、どういう風に思われるのかをせめて10秒は思考してから投稿するべきだし、その10秒すら待てないようなら利用すべきではない。もっともそういう者達が昨今の炎上文化を形成してきたという意味では、反射的に投稿することが役に立たないわけでもないだろう。

また、自分がそうであるようにとあるアカウントの先には最低でもひとり以上の人間が実際に存在しているという初歩的なことを忘れてはならない。自分がされたくないことを他人にしないのはリアルであってもネットであっても普遍の事実であることには変わりない。

できるだけ怒らないようにしている

私はできるだけ怒らないようにしている。それは怒るのは誰にでもできることだからだ。それ故に私はできるだけ怒らないようにしている。

詳細な説明はしない。上記の言葉だけで理解できない時点で私にしてみればどうでもいい存在になるからだ。

最善は怒らなくてもいい状況だが、残念ながらある程度は怒らないといけないような時もあるだろう。同一だと誤認している者があまりにも多いので念のために明記しておくと、怒るのと怒鳴るのは同じではない。