staf’s diary

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オトナ女子なる言葉が流行しているなら確実にこの国は駄目になる

オトナ女子なる単語を見た。これがもし流行しているのであれば、確実にこの国は駄目になる。

オトナ女子と表現しているのだから大人と子供でわければ子供のほうに分類されるだろう。かりにそんなオトナ女子が子供を出産したとしよう。その子供はオトナ女子に育てられるのだから当然大人には育たない。大人が子供を大人に育てるからその子供が大人になるのであって、子供が子供を育てて大人になるわけがない。つまりこのまま何歳になっても子供でいることを肯定するような状況が改善されないのであれば、子供だけが増えていく。

男性の場合もだいたい同じような感じだ。少し前にはやった草食系男子という表現からも読み取れる。

自覚するべきだ。大人はいつか子供がなるものではなく、大人になるために子供の頃から研鑽をつむべきだと。それを理解しないのであれどれだけ偉くても、世界で最も有名な賞のひとつを受賞しても結局は子供に過ぎない。近年嘆かれているモラル低下だの各種SNSでの炎上というものもこういった子供が引き起こしているのかもしれない。

他人を見た目で判断する人のことを

他人を見た目で判断する人のことを「他人を見た目で判断するというその思考で判断」してもいいのだろうか。

たいてい上記のようなことをする人はそんなことを言われたら怒り出すに違いない。なんにせよ他人を貶めるべきではない。あなたがそれしかできないと思われてしまう。そして一度そう思われてしまったら書き換えられることは滅多にない。

繁忙期

接客業を一時期していた身として思うのは、いわゆる繁忙期に来店している時点ですでに遅いと言っても過言ではないということだ。繁忙期になる前に来て、繁忙期がおとずれた際はその様子を眺めるというぐらいがちょうどいい。

ヒトは雰囲気にのまれる生き物で、周囲があわただしいと自分もそうでなくてはならないと思ってしまい、そうする必要などないのだがそうしてしまう。それは繁忙期云々の話以前に人生においてできるだけ避けた方が良い。

しかしながら繁忙期にポイントがアップするという特典をつけて来客をうながすような店舗も存在している。そういう際はあえて夜遅くに行くべきだ。それなら店はすいているいるはずだし、店員の手も空いている。

連休が続くと

 ゴールデンウィークなどの休みが続く時は大抵多くの人が出かける。そして、その分普段あうことのないヒトと出会うことになる。

実際のところヒトの数が多ければ多いほど問題の発生する確率も跳ね上がる。だからこそできるだけ出かけたくないのだが、そういう時期でないと開催されないイベントなどがあるからしぶしぶ出かけなくてはならない。

私は怒らないようにしている

私は怒らないようにしている。怒る際、ヒトは醜くなる。そんな姿を他人にさらしたくないし、怒ることは体力を消耗する。無駄なことで貴重な体力を消耗する必要はない。また、怒るシーンしか見ていない人からすると短気なヒトだと思われてしまう。そんなヒトとあなたは親しくなりたいだろうか。

人はひとりでは生きていけない。だからこそ他人とコミュニケーションをとりながら生きていく必要があり、そのためには他人を不愉快にする行為はできるだけ避けるべきだ。感情という産まれた時から備わっているコミュニケーション能力を利用し、できるだけ他人と良好な関係を築くのははたしていけないことなのだろうか。築く目的が自分のためだとしても、少なからず他人のためにもなる。誰も損をしない。

決して怒ってはいけないなどとのたまうつもりはない。必要以上に怒りをあらわにするとあなたにとってマイナスが大きいというだけだ。怒りたいなら怒ればいい。その結果どうなろうが、それはあなたの行動が引き起こした結果であり、あなたが悪い。ただそれだけだ。