子供にスマートフォンを預け、それでおとなしくさせている親を見かける。むしろ成長すれば嫌でもディスプレイを見る時間が増えるのだから今だけでも見せないようにするべきではないだろうか。
しかし、だからといってそうしている親だけを責めてはいけない。スマートフォンを与えるのは子供をおとなしくさせるためかもしれないが、そもそも子供が癇癪を起してもそれに寛容な世の中になればいいのではないだろうか。
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井上純一氏も自身のブログで「中国の人たちは、子供にものすごく寛容なのです。常々見習いたいと思ってる美点です。」と述べている。