staf’s diary

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「どうせ受かるはずがない」なんて言葉は聞く必要はない

今私は試験の勉強をしているが、そのことを言うと「どうせ受かるはずがない」、「お前なんかにはふさわしくない」などとわざわざのたまう奴原がいる。そういう連中の言葉に耳を傾ける必要はない。それがたとえ親とか家族といった間柄でもだ。

試験を受ける以上少なくとも受かる見込みがあるから受けるのだし、その確率を少しでもあげるために勉強やら実技に励むものだ。仮に上記の言葉がその世界の第一人者の言であるなら一考する価値はある。しかし、その世界のことを自分より理解していないヒトになぜ否定されなければならないのか。

なんにせよ、あなたのまわりにそういう発言をするヒトがもしいれば、警戒しておいたほうがいい。否定の言葉を言う連中は無意識にあなたに上に進まれるのを嫌っているか、あなたのことを見下しているかのいずれかもしくはその両方の思考をしているからだ。「君子危うきに近寄らず」――この言葉は今の時代でも十分通用する。