staf’s diary

記事を紹介する際は最低限URLを明記してください

短気は損気

短気は損気という言葉があり、文字通り短気な人は損をしやすいという意味だ。

短気な人はすぐに怒る、もしくはそうだと思われている。そして人は基本的に怒られたくない。怒られないためにどうすればいいのか。答えは『何もしない』だ。何もしなければその人に怒られることはないし、もし怒っていても自分は何もしていないのだから怒られるわけがない。そして、短気な人はまわりから情報や話が来ないので、結果的に損をする可能性が高い。こう書くとかわいそうに思えないこともないが、単純に短気なのが悪い。たちの悪いことに自分が短気だと自覚している人は限りなく少ない。なぜか。もし自覚しているのであればそれを改善するか、もしくはしているからだ。

もしあなたのまわりに短気な人がいる場合、できるだけ接触をさけるようにしよう。どうしても接触しなくてはならないのであれば、極力短い時間だけ接触するよう心掛けること。そうしないと、きっとあなたに雷が降り注ぐだろう。