staf’s diary

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ミスをする人のほうが実は仕事量が減るのではないか

もうすぐ2018年になる今頃気づいたことがある。『ミスをする人のほうが実は仕事量が減るのではないか』ということだ。

たとえば同じ職場の同僚がミスをしたとしよう。その場合同僚、もしくは上長は当然そのミスに対処する必要がある。そして、本来その同僚(あるいは上長)がするはずであった仕事は誰が受け持つことになるのか。それはミスをしていない他の同僚だ。ミスをしないという至極当たり前の行為をただしているだけなのに、どうしてミスをした同僚の分も仕事をしなくてはならないのか。

もちろん必ずこうなるわけではない。しかし、ミスをすると自分以外の人にも少なからず悪い影響をあたえてしまうことだけは忘れてはならない。