staf’s diary

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消費税増税について思うこと

2019年10月から消費税が10%になり、それに伴い軽減税率制度が適用されるものとそうでないものとが発生する。特にテイクアウトとイートインで消費税に差が生まれるのが、個人的にはまずいと考えている。

現状とても面倒になると想像できるし、その上実際にそうなってしまって面倒だった場合、足を運ばなくなることも考えられる。

消費税の2%の増税でどれだけの影響があるのか。正直とても怖い。プラスよりもマイナスの面の方が多いとしか思えないからだ。

10月から消費税が10%になる

消費税が10%になる10月まで半月ほどになった。

8%なら税抜き100円の買い物をすると税込み108円で、10%になると税込み110円となる。1,000円なら1,100円だし、10,000円なら11,000円となる。

110円ではこれまでにプラスして2円多く払うだけなのだが、その2円が位を繰り上げてしまうため、それが個人的には想像以上にインパクトを与えることになると考えている。

「生きていればなんとかなる」

「生きていればなんとかなる」というセリフがあまりアテにならないのは、言われた人物がそれまでの人生において"なんとかなった"経験がなく、その言葉があまりにも軽いので響かないからではないだろうかと思った。

 

 

子供部屋おじさん

子供部屋おじさんという言葉が突如としてあらわれた。

dic.nicovideo.jp

とはいえ子供部屋おじさんがいるのがダメなのではなく、子供部屋おじさんが発生してしまう状況がいけないのではないだろうか。自立や一人暮らしできるような収入がないのに一人暮らしを強制したとしても、今度は孤独死の数が増える……なんてこともあり得る。