staf’s diary

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お客様は神様だ

「お客様は神様だ」というフレーズがあるが、自分から神と名乗らないといけない存在ははたして本当に神様と呼べる存在なのであろうか。

仮に本当に神、もしくは人間からするとそれに類する存在であるとすれば、そもそも買い物などをする必要があるのだろうか。

もしかすると人間の生態を調査するために人間に扮して、わざわざ買い物という行為を堪能している最中なのかもしれない。しかし、そうであるのならば自分から神だと名乗る理由は思い浮かばない。

靴ひもを結ぼう!

あなたは最近靴ひもを結んだことはあるだろうか。新しく購入した革靴のひもを結んだかもしれないし、自分の子供の靴ひもをむすんであげた、なんて人もいるだろう。もし子供の靴のひもがほどけていても笑われるぐらいですむだろうが、大人の靴のひもがほどけていたら、あなたはどういう印象を抱くだろうか。私は確実に「みっともない」と思う。そして最悪なことに人はえてして最初に抱いた感情やら感想やらをいつまでも払拭できない生き物だ。

第一、他人に踏まれて怪我をするかもしれないし、電車のドアやエレベーターのドアに挟まる可能性だってある。それとも立ち止まり、かがみ、ひもを結ぶ――それだけなのに、それすらもできないほど時間に追われているのだろうか。それならばしかたがない。

なんにせよ靴ひもがほどけているのはほぼ間違いなく「みっともない」という感情をあなたのまわりにいる人に抱かせる。そうなる前に定期的に靴を見る習慣を身につけたほうがいい。より詳細に言うと出かける時と帰宅した際に靴を見て、異常はないかをチェックすればいい。

物を処分する際に考えるべきただひとつのこと

現在、部屋の物をどんどん処分している。古くなった棚だとか着なくなった服だとかだ。どの種類のゴミで出せばいいのかわからないがために放置していた物もだんだんと数を減らしている。

以前投稿したように部屋が汚くなる原因は物が多すぎることだ。だからこそ物を減らせば(少なくとも以前よりは)綺麗になる。とはいえ、人からの頂きものや自分の好きな作家の本なんてものはなかなか処分しずらい。だからこそプレゼントする物はできるだけ邪魔にならないような物の方がいいのかもしれない。

そういう意味で物を減らす際に考えるのはただひとつ「それはどれぐらい触っていないか」だ。もし10年も触っていない物があればそれがなんであれ(もちろん上記の類なら除外するべきだ)、どれだけ高価であっても処分しても問題はない。ここでは10年と表現しているが別に1年でも5年でも20年でも構わない。文字通りひとそれぞれで、ケースバイケースなので、自分で決めてそのルール守るだけでいい。何年であろうともこれまで使用してこなかったのだから、これからもまず使用することはない。いつか使うかもしれない? いつかはいつかだ。少なくとも今ではない。

まだ使える物を捨てるのはもったいないなんて思考をしている人がいるかもしれないが、その場合はその物が空間を占拠しているという当たり前のことを思い出すべきだ。それがなければ、そこにそれと同じだけの大きさの何かを置くことができる。それに自宅とは自分のプライベートな空間で、その空間を自分好みのインテリアや綺麗にすることは自分の人生のプラスになる事はあっても、決してマイナスになることはない。それでもなおあなたはもったいないとか使うかもしれないとか発言できるのだろうか。

お題「花粉」

お題「花粉」

そろそろ今年も花粉が収まってきたと思いきや、連日の強風でヒドい目にあった。強風だとマスクが風でズレるどころか隙間ができてしまい、そこから花粉を吸引してしまったのだろう。そうでなくても色々と問題が発生するので強風はできるだけやめてほしいものだ。